「わからないことがあったら聞かないと!」
これは私が新人の頃、よく上司から言われてきた言葉でした。
気をきかして、上司から「何かわからないことない?」と聞かれることもあるかもしれないですが、それを待ってちゃいけませんよ。
わからないことがあった場合は、キチンと上司に聞くようにしましょう!
上司にわからないことをなぜ聞かないのか?
わからないことがわからないということもあるかもしれません。
そのほかで言うと、上司が忙しそうにしていたり、聞きにくいような雰囲気である場合は新人の方からすると聞きにくいのです。
ましてやわからないことを聞いて、ぞんざいな扱いを受けてしまった場合、二度と聞きたくないですよね。
またこれは私の経験談ですが、同業他社に転職して以前の職場ではこのようにしていたことが今の職場では全然やり方が違うということがありました。
要するに前の職場でやっていたことと同じようにやってしまい(自分ではわかったふりしてて)、結果ミスをしてしまうということも最初はありました。
わからないことがあった場合、上司に聞くことが大事な理由
理由は2点あります。
- 仕事が先に進まない
- ミスをしていたら二度手間になる
わからないことを自分勝手に良いように解釈して仕事をしてしまうと、間違った場合上司に注意されます。
さらにそのミスした仕事を再びやり直さないといけないので二度手間になります。
よって、新入社員はわからないことがあった場合は、必ず上司に聞くようにして仕事をしましょう。
上司にわからないことを聞く上で気をつけたい事
それは何回も同じ事を聞かないようにしようと言う事です。
1、2回ならいいですが、何回も聞くということは覚える気がないのかなと思われてしまいます。
もし忘れてもリカバリーができるように、メモを取るなどをしましょう。