私は、車を持っていなく移動手段によく自転車を使います。
自転車は良いですよね〜。車でも通れない所もスイスイ行けますから。
そんな自転車をよく利用する私ですが、駐輪する時の鍵はダイヤル式のワイヤーロックを使っています。
以前は鍵式のワイヤーロックを使っていましたが、今は使っていません。
ということで、本記事ではなぜ自転車駐輪で鍵式のワイヤーロックを使ってはいけないのか?その理由を紹介していきます。
【経験談】鍵式のワイヤーロックを使って痛い目にあった
ちなみに私は以前、ダイヤル式のワイヤーロックではなく、鍵を差し込んで開け閉めするワイヤーロックを使っていました。
しかし、ある時鍵を差し込んで開けようとしたら、鍵が根本から折れてしまったのです。
「こんなことあるの?」って思いました。
しかし、このままだと自転車に乗って帰れないので、近くのダイソーでニッパーを買って無理矢理ワイヤーを切って自転車に乗った記憶があります。
それ以降、私は自転車の鍵はダイヤル式のワイヤーロックを使っています。
ダイヤル式のワイヤーロックのメリット
- 鍵を持ち歩く必要がない
- 鍵が折れる心配がない
ダイヤル式のワイヤーロックのデメリット
- ダイヤルナンバーを忘れてしまう可能性がある
自転車駐輪で鍵式のワイヤーロックを使ってはいけない理由:まとめ
自転車駐輪で鍵式のワイヤーロックを使ってはいけない理由を紹介しました。
もし鍵が折れるなんて経験をしなかったら、そのまま鍵式ワイヤーロックを使っていたかもしれません。
しかし、こういうことが起こってしまったからにはもう使うことができません。
現在ダイヤル式のワイヤーロックを使っていますが重宝しています。
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